• ・自分の筋力や身体的特徴に合わせたオーダーメイドに近いトレーニングを希望される方
• ・チームの仲間・ご家族・会社の同僚や身近な知り合いと楽しく取り組みたい方
• ・怪我から復帰までのトレーニングを行いたい方や、怪我の予防をしたい方
• ・スポーツのパフォーマンスを上げたい方
• ・競技に合わせたトレーニングメニューを知りたい方
• ・身体が硬い方
• ・基礎体力を上げたい方
• ・フィジカルを強くしたい方
• ・体幹が弱い方

マンツーマンのパーソナルトレーニングと同様、その日の身体の状況、疲労度、試合前なのか試合後なのか、などに合わせて調整しながらトレーニングを行うことができますが、パートナーの方と競技や目的が異なる場合は、少し非効率となることを理解した上でご利用いただければと思います。目的が極端に異なる場合は50分よりも80分がおすすめです！例)「ゴルフのパフォーマンスアップ目的」と「野球のパフォーマンスアップ目的」など

ペアトレーニングの良い所は、お互いに励まし合い刺激し合ってモチベーションを保てる部分にあります。1人では難しいことも一緒に取り組む仲間がいることでできるという側面もありますので、自分の求めるレベルによってマンツーマンのパーソナルか、ペアトレーニングかをお選びいただければと思います。

どのスポーツかによっても求められる能力は大きく変わりますが...例えばサッカーや野球・ハンドボールなど、球技の場合、競技者は競技場面において素早く的確な判断のもと行動を起こすことが求められます。ボールの位置やスピード、仲間のいる位置や自分との距離、また、相手選手の位置などを瞬時に判断し行動を起こさなければならないのです。

このスキルを支えている要素、また必要とされる能力としては、筋力、パワー、スピード、関節の可動性、安定性、動作の獲得、バランス能力、柔軟性などが考えられます。トレーニングによって土台（身体）を整え、これらの能力を高めていくことで競技力向上を目指していきます！

最近は、トレーナーが所属しているスポーツチームも多くなってきています。それほど現場でもプロの視点が求められているのです！

例えば...トレーニングのBIG3の1つ、ベンチプレスについて。ただ闇雲にベンチプレス行っていては身体を痛めてしまったり、必要のないところにまで筋肉がつき逆に競技の邪魔になるということも起こり得ます。

• ・なぜ行う必要があるのか、何を目的に行うのか、何が得られるのか
• ・禁忌事項は何？
• ・フォームは目的に合っているのか
• ・重量は適切か
• ・適切な回数、セット数、レスト時間は？

このように、1つのトレーニングでも様々なことを考える必要があるのです。せっかくパフォーマンスアップを目指して行なっているトレーニングなのに、身体の使い方やトレーニング方法が間違っているせいでケガをしてしまったり、逆にパフォーマンスが落ちてしまっては元も子もありません。

• ・自分に合った適切なトレニングメニューは何か
• ・自分の弱点、強化するべきことは何か
• ・どのような身体の使い方はケガをしやすいのか
• ・日常生活の中では何を意識すればいいのか
• ・トレーニングのみならず、睡眠の質、栄養の質はどうか？

これらを指導していくことがプロの仕事です！

週1回(or週2回)

どの競技か、またどのくらいのレベルを求めているかにもよりますが、ご自身の運動頻度や練習頻度などに合わせてトレーニング時間をつくることをおすすめします。

整体、ストレッチ、マッサージ

トレーニングにより疲弊した筋肉を素早く回復させることができます。また、蓄積した乳酸なども流していきますので筋肉痛の軽減や身体の軽さを実感いただけますし、筋肉の柔軟性も確保することができるので筋肉の質も高まります。最短・最大限の効果を期待されたい方は合わせてご利用くださいませ。